乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 東京公演の1日目、2日目に行ってきました！
夏休み感満載で、ウキウキしながら明治神宮野球場へ！
今回は乃木坂46のメンバーさんや楽曲が、「なんとなく分かる」以上の方を対象に、
公演の好きなポイントをまとめていこうかと思います！
早速ですが、開幕は6thシングルの「ガールズルール」！
夏といえばこの曲！最初のVTRからテンション上がりまくりでした！
堂々たるセンター白石麻衣さんによる、イントロの煽りがまた秀逸……。
飽きるぐらい観た気もしますが、魅せ方次第でもっと盛り上げられるものなんですね……！
ちなみにですが、この曲の振り付けはWARNERさん！
他にも8thの「気づいたら片思い」、13th収録の「嫉妬の権利」などなど！
激アツでエモーショナルな曲の振り付けを担当なさっております！
お次は3期生、4期生のコーナー。
17th収録の「3番目の風」で、個人的に刺さったのは向井葉月さん！
彼女が元々乃木坂46のコアなファンだというのは、乃木坂工事中などでも有名なお話。
そんな彼女が今立派に神宮を温めている、という光景に感無量……。
そこから20th収録の「トキトキメキメキ」！
れんたんセンター！！！
3期生の中では、れんたんこと岩本蓮加さんが好きです……。
今回は髪型も大人っぽくなっていて、なんでしょう、この始終幸せな時間は……。
続いてのミュージアム？コーナーがまたすごいんですよ！
今までの楽曲がメンバーを入れ替え、演出も新しくして披露されるという！
最強だったのが、星野みなみさんセンターの「自惚れビーチ」！！！
アンダーアルバム収録、鈴木絢音さんセンターのオリジナルがそもそも最高！可愛い！！！
そこに星野みなみさんですよ！？れんたんもいるんですよ！？
こんな可愛いの暴力があっていいんですか！？！？れんたんこっちおいで！？
なに？星野みなみさんが分からないから、なんでそんな盛り上がるのか分からない？
……なるほど、オタクくんの知識を増やすことも僕の使命なので、説明いたしましょう。
例えるなら、放課後プリンセスの小田桐奈々さんのようなお方です。
言動全てが飾らずとも可愛く、可愛さに品がある……才能の塊のようなタイプです。
え？小田桐奈々さんも知らない？
そっか……。
とか持ち上げつつ、僕はれんたんしか観ていないんですけどね。
あと衝撃だったのが、桜井玲香さんセンターの「自分じゃない感じ」！
21st収録曲、ダンスの16ビートが細かく入った振り付けが、さらに強化されていました！
この曲では、阪口珠美さんが特に目を引きましたね……。
調べてみるとクラシックバレエ経験者とのこと、好き……！
後半はアンダー曲ラッシュ！
アンダーライブを観て育ってきた僕としては、曲、振り付け共に思い入れが多すぎて……。
まずは22nd収録の「日常」、ライティングなどの演出が良すぎます。
特にday2で感じたんですが、北野日奈子さんの動き表情その他、カッコよすぎません！？
欅坂46の平手友梨奈さん的なオーラをまとっていた気が……！
それだけで終わらず、10thより「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」！
からの9th「ここにいる理由」！
「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」は生田絵梨花さんセンターという衝撃！
選抜メンバーが混ざるとさすがに多少雰囲気は変わりますが、曲の強さは健在。
個人的にこの2曲は、乃木坂46楽曲の中でも特に繰り返し観ている振り付け。
こいつらを連続で出してくるとは……アンダーライブの文脈……強すぎる……。
いや～これでもか、って感じですけど、終盤もまだまだ楽しく。
特に印象的だった曲を、選りすぐって紹介していきますね！
流れた瞬間にビックリしたのは、5th収録「サイコキネシスの可能性」。
生駒里奈さんがもういないという事実を再確認したのと、
初期の曲を現メンバーで聞く、という新鮮さが強力でした。
その次が8thの「ダンケシェーン」！
大好きな佐々木琴子さんが正面にいらっしゃって、とても幸せでした…。
この曲に関しては以上です。
印象的だった曲のラストは、3rdアルバム収録「スカイダイビング」。
元々振り付けが面白くて、サビでスカイダイビングみたいに手を広げて移動するんですよ。
いつもスタジオとかだと人数も少ないので、全員で飛んでいる感じです。
ところがどっこい、今回の全員で踊っているバージョンの振りバラしが面白くてですね。
中央のメンバーはその場で踊り、左右に伸びた通路のメンバーがスカイダイビング！
物理的な奥行きでスカイダイビング感が出るし、人数が多いと動きも大きく見えるし……。
よくこんな構成が創れるなぁと、踊っている身としてはただただ驚いていました！
長々となりましたが、僕が特に感動したポイントはこんなもんです！
記事を書こうと意識すると、イベント中でも書く時でも、色々な発見が出来ますね……！
反省点としては、読者の皆さんの知識量をあまり考慮できていないということでしょうか。
伝え方はまだまだな気がしているので、今後とも研鑽していきます！
とはいえわざわざ乃木坂46のライブの記事を読みに来るような輩は、
間違いなくコアな方々だと信じておりますけどね……！
はぁことこ。
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