ハニプラ5th、リクエストLIVEの見どころを振り返ります!!!【8/pLanet!!】

アイドル

8/pLanet!!のライブが2つ、先月1月26日に開催されました!

  • 8 beatStory♪ 8/pLanet!! 5th LIVE 「Thousand Emotions」
  • 8 beatStory♪ 8/pLanet!! リクエスト Special LIVE 「What’s Your Song?」

の2つです!

ライブ直後に振り返るつもりでしたが、澤田美晴さんが可愛すぎてまとまらず…!
冷静になった今、ライブで印象的だった曲をまとめます!

歌詞とシンクロした振付に注目、「Fluffy Balloon」!

私はなんだかんだダンスをしっかり学んでおります。
そうなれば振付に目がいくのが自然の摂理というもの。

今回特に可愛いと思ったのは「Fluffy Balloon」の振り付け!
サビの「ふうせんに~おす~わりして~♪」でおすわりするところが最高!!!
めちゃくちゃキュンキュンしました……!

しかも「Fluffy Balloon」の良さはダンスだけでなく、歌にもあるんです!
曲中にセリフが入るんですが、歌との切り替えが凄いんですよ~。

印象的だったのは、天野聡美さんの鈴音ちゃんボイス!
可愛い踊りの間に繰り出される、一瞬の切り替え!

声の技術ってすごいですね……憧れますね……!
キャラクターでは鈴音ちゃんが1番好きなので、本当に幸せな1曲です♡

振付は「まなみのりさ」のまなみさん!
なんと私が1番好きな「darlin’」の振付もまなみさんが担当なさっています!

頭が上がりません……。

彼女たちもアイドルをひとつのキーワードに活動していらっしゃるようです!
気になった方はぜひチェック!
https://www.manaminorisa-official.com/

社本悠さんのセンスがほとばしる「サクラ涙」!

ライブで1番感動したのがこの、「サクラ涙」です!!!
5th、リクエスト両ライブで披露されましたが、世界観に圧倒されます!

この曲のクライマックスは、階段を使ったフォーメーションチェンジ。
突然振り返った社本悠さんが1人、ゆっくりと階段を上っていきます。

ピアノのゆったりした音に合わせ、時間の流れも緩やかに感じる一瞬。

1段1段をゆったりと踏みしめる息遣い、緊張感。

彼女のその背中が語るのは、桜木ひなたちゃんなのか、社本悠さんなのか。

こんな繊細な感情、空気、全てを作り出す社本悠さんの力量にただただ圧倒されました。

ダンスとかそういうものを超越している、といっても過言ではないかと。
今でも目に焼き付いている、強烈なワンシーンです……!

「Sugar Sugar Bee」で光る天野聡美さんの表現力!

先ほども申し上げましたが、キャラクターでは鈴音ちゃんが大好きです!
そんな鈴音ちゃんセンターの「Sugar Sugar Bee」は天野聡美さんにバトンタッチ

澤田美晴さんのおしりふりふりも見逃しておりませんとも。

1番印象的だったのは、曲中よりもその後の天野聡美さんのMCです。
ここまで口数が少なかったのですが、緊張が解けたのかたくさん感想を話されました。

安心したと同時に、改めて多彩な表現力をお持ちだなぁとしみじみ。
今後も天野聡美さんのお歌が聞きたいです……!

「Still…」に映る3年生の距離感

ダンスに慣れると、踊っている方の緊張感とかは多少分かるようになります。
そんな絶妙な心の距離感を感じたのが、この「Still…」でした。

この曲の歌詞は3年生2人の心の距離感を描いた、そんな風に受け取れる作品です。
振付も歌詞を投影したように、見ていてドキドキする2人の掛け合いがあります。

そこに橘彩芽ちゃんと姫咲杏梨ちゃんを投げかける、山下七海さんと美波わかなさん。
みんなが合わさって完成する非常に奥の深い作品、個人的にはそう思っています。

山下七海さんは、「姫咲杏梨ちゃんに向き合う橘彩芽ちゃん」をどう表すのか。

美波わかなさんは、「山下七海さんの橘彩芽ちゃん」を前に何を思うのか。

そんな絶妙な緊張感を感じながら観た1曲でした。

MCでは山下七海さんが自ら「緊張した!」的なことを話していらっしゃいました。
当たらずとも遠からずだったようで、改めて納得。

8 beat story♪ではなく8/pLanet!!だからこその「Still…」
ものすごく楽しませていただきました。

要するに澤田美晴さんはいいぞ

そんなこんなでキャラクター、ストーリー、歌詞、声優さん!
8/pLanet!!5th、リクエストライブはその全てが絶妙なバランスで表現されていました!

まだまだ語りたい曲、語りたい澤田美晴さんの魅力がたくさんあります!
が、おとなしく続きを見守るというのもよい選択でしょう。

6thライブを楽しみに待つとしましょうか……!

はーみーちゃん。

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