ダンススクールを探しにきた内気なみなさま、ごきげんよう。
今回はオタクでも気楽に、自分に合ったダンススクールを探す方法をご紹介します。
この記事の真のテーマは、なるべく知らない人と会話をせずにダンスを習う、ことです。
よってオタクに限らず、ダンススクールに行く勇気が出ない方も参考にしていただければと。
ポイントは3つ！
- ググる
- レッスン数など、スクールの規模を見る
- 友達に教えてもらう
特に3つ目は盲点かと思います、自分としても盲点でした。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ググる
基本的にダンススクールの情報は、ネットで検索します。
CMもありそうなものですが、テレビや動画サイトではそんなに流れない印象です。
キーワードはいたって簡単で、「ダンススクール [地名]」で検索しましょう。
普段電車を使う方は、大きめの乗換駅で検索するのがオススメです。
どんなダンススクールがあるかは動画サイトでも探せはしますが、
上手い生徒さんの動画が多い印象なので、ハードルが上がってしまうかもしれません。
ところで、「ググる」って最近のオタク的には死語なんですかね……。
レッスン数など、スクールの規模を見る
ダンススクールのカリキュラムはまだまだ発展途上のように思えます。
なので上手くなりたいのであれば、断然大手をオススメします。
大手の方が先生の実績が要求される点であったり、
規模ゆえにレッスン数、つまり教えるノウハウが充実しているというのもポイントです。
そして拙者たちオタクみたいな人にとっては、ここに最大のメリットがあります。
「人とあまり話さなくて済む」
私がダンススクールに通うオタクだからこそ、この情報を伝えたかったのです。
大手では、レッスンに出ても1対1で会話をする必要は、ないに等しいです。
せいぜい最初に会員登録をする時、レッスン前に会員証を出す時、ぐらいでしょう。
あらかじめ、推奨しているわけではないことを断言しておきますが、
最初から最後まで一言も喋らずにレッスンを受けて帰ることも可能です。
念押しになりますが、個人的にダンスは自己表現のひとつと考えております。
挨拶などのコミュニケーション能力は、マイナスにはならないと思っていただければと。
もちろん大手にこだわる必要はありません。
この先生のレッスンが好き、振り付けがカッコいいとかであれば、迷う必要はありません。
その先生に習えるスクールにすぐ通いましょう。
何事も楽しいのが1番ですから。
友達に教えてもらう
もし奇跡的に、ダンスをしている友達がいるのであれば、
ダンススクールについて何か知らないか聞いてみましょう。
友達が0人の場合は諦めましょう。
でも、「ダンスを習っている友達なんて……。」と思うかもしれません。
が、ストリートダンスやバレエ以外にも、ダンスの関わるスポーツは沢山あります。
例えば部活動であれば、ダンスに関係のある部は思った以上に多いです。
具体的には「チアリーディング部」、「バトン部」、「競技ダンス部」などなど。
なので身近にこのような部にいる、いた友達がいれば、是非聞いてみましょう。
本人が通っていなくとも、友達の友達が～、などの情報はあるハズ。
あとは頑張るでござるよ〜ｗｗ
以上、ダンススクールを探す方法、基準などをなるべく具体的にご紹介しました。
ダンスを始める前の自分が欲しかったけどなかった、そんな情報をまとめてみました。
似たような境遇の皆さんの助けになれば幸いです。
は～にゃんにゃん。
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