ダンスレッスンで浮かない立ち振る舞いを徹底解説!

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今日は引っ込み思案なみなさまに、ダンスレッスンの準備講座をお届けします!

思い返せば、私の人生初レッスンはNOAダンスアカデミー秋葉原校……。
ねこみみめいどさんにもすがる思いで電気街を歩いたことを、今でも覚えています。

しかしスタジオに入ると不思議と緊張はなくなり……。
響き渡るHIPHOP音楽、何より先生の動きのカッコよさに、1発で夢中になりました。

要は、最初の出席が最強のハードル、ということです!
なので今回はダンススクールに出席する上で、

  • スクール内での会話
  • レッスン着

の2点について、不安を解消していただくためのポイントをお伝えします!

スクール内での会話

まずは会話です!
あなたにも、こんな経験が思い当たるのではないでしょうか。

「仲がいい人とは話せる、何時間でも会話が続く!」
「でも、初対面だったりParty Peopleの方々と話すのは緊張しすぎて……。」

そうでしょうそうでしょう、かく言う私も同属で。
そこで、これだけ覚えておけば困らない、伝説の単語集をご用意しました!

ちなみにですが、ダンススクールは喋らない人の方が多いイメージです、意外ですよね。
なのでこれさえマスターしてしまえば、平均より喋れる人になれる可能性もあります!

ファイト!

「おはようございます」

スクールの玄関を入ってすぐや、受付に会員証を出す時、他の人と目が逢う瞬間に使います。
養成所などプロの環境だと、時間帯に関係なく「おはようございます」だったりします。

「よろしくお願いします」、「お願いします」

受付が終わった時や、レッスンが始まる時に有効です。
目上の人に使うと自然です。

「ありがとうございました」

レッスンが終わった時、スクールから出る時などに使います。
こちらも目上の人に使うことが普通で、「よろしくお願いします」の反対語という感覚です。

「おつかれさまです」、「失礼します」

更衣室を出るときや、スクールから出るときに重宝します。
相手から新しい話題を出される確率が下がる、気がする魔法の言葉です。

このあたりをマスターしておけば十分でしょう。

とはいえここまでは最低限。
もっと色々話すことが出来れば、横のつながりを増やしたりも出来ます。
ダンスがもっと楽しくなるし、もっと上手くなれることは間違いないです。

レッスン着

結論から言えば、上下ジャージでなにも問題はないです。
クラスに溶け込めてきたら、上手い人、カッコいい人の服装を真似していけばよいでしょう。

バレエでも、大手ならジャージでOK!
バレエといえばレオタード、と思いがちですが、意外と着ている人は多くないです。

買うなら、大学生や社会人の方は会話の必要がない通販、人が少ない深夜のド〇キなど。
中学生、高校生は体操着もアリですし、親御さんに買っていただくのもよいでしょう。

念のため確認しますが、嫁のフルグラフィックTシャツだけはお願いだからやめてください
せめてイメージカラーぐらいにとどめておくとよいです。
私も最初は絢瀬絵里ちゃんカラー、水色のラインが入ったジャージで通ったものです。

推しの名前だけ、とかも比較的安心です。
他の生徒さんに、「それなんて書いてあるんですか?」とか聞かれない限りまず大丈夫です。
ちなみに私は聞かれました。

え?インナーなら何を着ても大丈夫?
更衣室での着替えをどう乗り切るおつもりで?

これで準備万端、初レッスンに行きましょう!

以上の情報には細心の注意を払っておりますが、予想外の会話等が起こる場合があります。
このような場合において生じたいかなる損害に関しても、私は責任を負いかねます。

とか言いつつ、「この情報も欲しかった!」などの場合はコメントなりいただけると。
他の記事に関しても、順次アップデートさせていただきます。

それでは、自信を持ってレッスンに行ってらっしゃいませ!

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