ダンスが上手くなりたいダンスオタクな皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、ダンスレッスン前の準備には気を使っていますか？
身に覚えのない方は、以下の2点をご確認ください！
- レッスン前の場所取りを工夫する
- 飲み物は持っていった方がよい
意外と盲点なのではないでしょうか。
丁寧にご説明しますので、これでダンスレッスンの効率を劇的にアップさせましょう！
レッスン前の場所取りを工夫する
ダンスレッスンは実のところ、最初の場所取りが重要だったりします。
例えば人数が多いクラスだと、自分が隠れてしまい先生や鏡が見えなくなります。
これでは、わざわざスタジオにいる意味もなくなってしまいますよね。
もちろん一概に、ここ！と断言はできません。
が、経験上集中しやすい、動きを確認しやすい場所をご紹介します。
先生の斜め後ろ
こんな人にオススメ！
始めたての方
初めてダンススクールに出席する方にオススメなのが、先生の斜め後ろです。
何事も初めのうちは、先生を真似することが大事。
先生の動きは鏡ごしに見ることが多いですが、この位置だと後ろからも見ることが出来ます。
先生にかぶる位置で踊る生徒さんはあまりいないため、自分の動きも鏡で確認しやすいです。
要は真似がしやすく、かつキチンと出来ているかの確認もしやすいワケです！
最前列
こんな人にオススメ！
ある程度慣れてきた方
とにかく鏡が見やすいのが最前列です。
他の生徒さんや先生に隠れることなく、レッスン中ずっと自分の動きを確認できます。
ダンスにある程度慣れてきて、自主的に練習したいポイントがある方にオススメです。
たまに側面にも鏡があるスタジオがあります、迷わず鏡に近い位置に向かいましょう。
自分の動きが鏡なしで分かるなら、もはや上級者ですから。
音楽をかける機械の反対側
こんな人にオススメ！
オタクくん
とにかく不必要な会話を避け、身の安全を確保したい方にオススメです。
それはなぜか。
ダンススタジオには、ほぼ必ず音楽をかけるための機械が置いてあります。
この機械はもちろん、音楽を操作する人が使います。
そう、先生です。
休憩やレッスンの前後、合間にはほぼ確実に先生がいます。
先生自身も荷物を置きますし、先生と仲の良い生徒さんも集まりがちです。
ということは…もうお分かりですね。
機械の近くは、ダンス以外の会話が極端に発生しやすい位置に他ならない！
さぁ、安住の地を探すのです…。
飲み物を持っていく
レッスンにもうひとつ欠かせないものは、飲み物です。
今時飲み物が禁止のスタジオは聞かないので、しっかり500mlは持っていきましょう。
ちなみにオススメはスポーツドリンクです。
水やお茶ではなく、ある程度栄養の入っているものを選ぶとよいでしょう。
というのも、ダンスは優雅に見えて、その実過酷なスポーツです。
途中でエネルギー切れを起こしてしまっては、せっかくのレッスンも習得効率が下がります。
またレッスンには体力を鍛える面もありますので、栄養を十分に全力で臨んでくださいね！
レッスンスタンバイ！
今回はレッスン前の細々とした要素をご紹介いたしました。
どれも小さな行動ですが、小さい差の積み重ねこそが大きな実力差になると思っています。
せっかく同じ時間とお金をかけているワケですし、お得に上手くなっていきましょう！
コメント