大きな実力差を生む!ダンスレッスンの受け方3ポイント!

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ダンスレッスンを受け始めた人

レッスンはどう受ければいい?
どうすれば上手くなるだろう。

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

1. 1人でできる、ダンスレッスンの受け方の工夫
2. 常に動いて練習をする
3. 先生の指摘を最低1つ覚える
4. 上手い人を真似る

 

この記事を書いている私は現役でダンスインストラクターをやっています。
これまではavexとNOAダンスアカデミーで7年以上ダンスを学んできました。

 

1. 1人でできる、ダンスレッスンの受け方の工夫

今回は、レッスン中に確実に上手くなるためのポイントを3つ紹介します。

常に動いて練習をする
先生の指摘を最低1つ覚える
上手い人を真似る

この3つです。

 

ちなみにどのポイントも、以下の3点をおさえています。

具体的ですぐ実践できる
自分がどのレベルでも上手くなれる
全部自力で出来る

初めての方から上級者まで、誰でも有効だと思います。

 

2. 常に動いて練習をする

レッスン中は、常に習った動きを繰り返すクセを付けましょう。
当たり前ですが、単純に1回やるより10回やる方が覚えるからです。

 

タイミングは色々あります、例えば動きを説明した直後。
先生が音を流すまで立って待っている人がめちゃくちゃ多いです。

こういう時に、説明された動きを繰り返して待ってみましょう。

 

休憩時間を取るときなども有効です。
やはり動いていない人が多い。

だからこそ、1人で練習しているとオマケでアドバイスをいただけたりします。

 

一方で、勝手に動いたら迷惑なのでは、と思うかもしれません。
もちろん説明中に1人だけ一緒に動く、などはオススメしません。

が、動いてもいい時間をぼーっと立って待っているのはやめましょうということです。

 

くり返しになりますが、レッスン中は常に動き続けましょう。
これだけでも相当な実力差が作れると思います。

 

3. 先生の指摘を最低1つ覚える

先生からいただいた指摘は覚えましょう、即座に暗記です。
意識をしないと何も覚えないで帰ってしまうケースもあるからです。

具体的には、注意されたことをレッスン終了まで常に動きながら覚えるのがベストです。
他にも事前に確認した上で、紙やスマートフォンでメモを取ってもいいと思います。

 

もちろん、今やっている振付やステップを優先したくなる気持ちもあるかもしれません。
ただ指摘をくださる先生は、その振付やステップを見越して指摘をしている場合が多いです。

是非、目の前のご指摘を大事にしてください。

 

ということで、先生からいただいたご指摘はメモってください。
レッスン終了後に思い出しながらでも構いません。

 

4. 上手い人を真似る

先生だけでなく、上手い人の動きを真似ることにも挑戦してみましょう。
いいお手本を見られる時間が増えるからです。

 

例えば先生がレッスン生1人1人を見回っている時間がありますね。
この時当たり前ですが先生は動けません。

一方で上手い人を含むレッスン生は動いているハズです。
なので動けている人もお手本に加えれば、レッスン中に常にいいお手本を見られるワケです。

 

知らない人を見ていたら迷惑なんじゃ、と思うかもしれません。
見方にもよるかもしれませんが、ある程度のレベルの方は先生か鏡の自分を見ています。

上手く動けないところをじっくり見させていただいて、パクってしまいましょう。

 

ということで、上手い人を真似ることも選択肢に入れましょう。
レッスンの最初から最後まで、先生や上手い人の動きを見続けられます。

コメント

  1. […] この記事でご説明した通り、上手い方々の動きを参考にするのは非常に重要です。代講では、いつも会えないような上手い方々に会えるチャンス!というワケです。 […]

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