ボンバーガールのボムの置き方を真面目に考える【3つまで】

ゲーム
ゲーム

「ボンバーガールの初心者で、ボムをどう置けば上手いのかが分からない」
「自分のボムでスタンしちゃう」
「誘爆を狙ってみたいけれど、コツが知りたい」

今回はこんな疑問にお答えします。
スーパースターC以下の方々を主な対象としてまとめているつもりです。

内容は単純で、

  • ボムを1つ置く場合
  • ボムを2つ置く場合
  • ボムを3つ置く場合

です!

ボマー以外のロールであれば、ボムは使えて3つまでです。
なのでこれらをしっかり練習すれば、大体のロールで活躍できるかと思います!

また気休め程度ではありますが、各章では具体的な練習方法を紹介しています。
練習の際はじっくり集中できる、周りに迷惑をかけないという意味でも、
「SINGLE BATTLE」で行うことを推奨します。

私はボンバーマンの経験なしにボンバーガールを始めたので、ボム置きにはだいぶ悩みました。
地道に試合数をこなしつつ、録画も活用しながらボム置きを反省し、今はマスターBです。

是非ボムの数を1つずつ増やしながら練習し、実力アップに役立ててくださいね。

ボムを1つ置く場合

またまた初心者だと思ってバカにして~。
とか思うかもしれませんが、この図を見てください。

赤のマスが爆風が当たる場所、白のマスが爆風を避けられる場所です。

初めのうちはこの、

  • 爆風が当たる場所
  • 爆風を避けられる場所

2つに注目してください。

逆に今注目しなくてよいのは、

  • ボムが爆発するまでの時間
  • ボムによる移動の当たり判定
  • 近ボム、遠ボム
  • 味方の爆風、相手の爆風

です。

要するに爆風の位置が分からないという状況では、
ボムが近いか遠いかなどの細かいことを気にする以前の問題ということです。

具体的に練習するなら、

「試合開始時にアイテムを集める時、1つずつ置いたボムの爆風を必ず避ける」

などが分かりやすいかと思います。

ボムを2つ置く場合

ボムを2つ置いた場合は、パターンが2つ存在します。
まずは2つ「連続で置いた場合」を見てみましょう。

このようにボムを並べて置くと、避け方は1つの時と同じですね。
連打するだけで置けるので、意識せずとも使えている方が多い印象です。

一度に破壊できるソフトブロックが増えたりするので、
特に攻撃側で遊ぶ場合は積極的に狙ってみましょう。

今度は次の、「間を開けて置いた場合」です。
誘爆、と聞いた時にイメージするのはこちらの置き方でしょう。

ポイントは、ボムとボムの隙間に避けられる場所がある、ということです。
もちろん避けられるのはキャラクターだけではなく、アイテムも含まれます。

アイテムはマスター帯でも燃やしてしまうことは珍しくありません。
こちらの置き方は後回しで、連続で置くことを優先した方がよいでしょう。

具体的に練習をする場合、

  • ゲートの前にボムを2つ連続で置いて、4回の起爆で破壊する
  • どこでもいいのでボムを2つ置いて、爆風の隙間に入って避ける

などがいいでしょう。

ボムを3つ置く場合

ボムを3つも使うなんで難しい!とか思うかもしれません。
実を言うと難しいです。

ただ、パターン自体は整理するとたった2つに分けられます。
焦らずそれぞれのパターンを練習していけば、すぐに慣れるハズです!

パターン1:1列に置く場合

こちらは2つ置く場合の応用パターンだということがお分かりいただけると思います。
4つ以上でも同様で、1列に置く場合は隙間で避けられることに変わりはありません。

パターン2:3つ目を90度に置く場合

L字置き、と呼ばれる置き方です。
特徴的なのは、爆風で包囲されるマスが出来上がることでしょうか。

この置き方の正体をバラしますと、2つ置きの「隙間」の縦横同時バージョンです。
なので隙間で避けることに慣れていけば、少しずつ対処できるようになれるハズ。

従いまして3つの時は、まずは1列に置いた方が練習になるでしょう。
隙間で避けられるようになってきたら、是非L字置きの真ん中で遊んでみてください。

練習方法としては、
・ゲートの前にボムを3つ連続で置いて、3回の起爆で破壊する
・どこでもいいのでボムを3つL字に置いて、爆風の真ん中に入って避ける
などがいいでしょう。

ゴールデンレトリバー!

ここまで出来れば4、5個とボムが増えても、まぐれで対応できるシーンが増えるハズ。
また4個以上扱う局面であれば、爆風はハードブロックで避けることも大事になってきます。

念押しになりますが、
練習の際はじっくり集中できる、周りに迷惑をかけないという意味でも、
「SINGLE BATTLE」で行ってくださいね。

は~ツガルちゃん。

コメント

タイトルとURLをコピーしました