ボンバーガールの立ち回り、2つの基礎練習【ボマー・アタッカー】

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今回は、

「ボンバーガールが上手くなりたいけれど、wikiとかはちょっと情報量が多いなぁ。
結局何を頑張ればいいんだろう?」

という方に、ボマー・アタッカー共通の立ち回りの基礎を解説します。

シューター・ブロッカーが気になる方はこちら
https://nekomimi-maid.com/archives/517

紹介する練習方法は2つだけ!

  • 自分がいつ撃破されているかを確認する
  • ソフトブロックやゲートなど、行き止まりでのロスを確認する

この練習を続けていけば、自ずと実力アップを実感できるでしょう。

僕自身は今スーパースターAで、こういった反省を2ヶ月続けてゲージを伸ばしています。
100試合以上の動画を見て反省し、特にとっつきやすい要素を選びました。

追記:2020年8月現在、マスターBに昇格しています

前半は基本的なルールの確認なので、早く練習方法を知りたい方は読み飛ばしてください。
それでは、ゴーボンバー!

ボンバーガールで勝つ、とは?

早速ですが、ボンバーガールで勝つにはどうすればいいでしょうか。
ベースを破壊する?相手を倒す?

的外れではありませんが、ゲームには勝ち負けを決める「ルール」が存在します。
「破壊する」や「倒す」という言葉は「ルール」にするには曖昧です。

ここで明確にしておきます、ルール上ボンバーガールで勝つことは、

「相手よりも多くゲージを削ること」

です。

いやいや「起爆ボタンを押すこと」でしょ、とツッコミたくなるかもしれません。
しかし図を見てよく考えてください。

「起爆ボタンが出ている時は、必ず相手より多くゲージを削っている
ことにお気付きでしょうか。

逆に言えば、
「相手よりゲージを削っているのに相手の起爆ボタンが先に出てくる」
ことは「ルール」上あり得ないのです。

まずはなるべく早く相手ベースに向かおう!

では早速、練習するうえで意識したいことをご紹介いたします。
「なるべく早く相手ベースに向かう」、これだけです。

この意識がどうして勝ちにつながるのか、ゲージを削れるのかご説明しましょう。

ゲージを削る具体的な手段には、以下の3つがあります。

  1. 相手ベースにボム、スキルの当たり判定を発生させること
  2. タワーの起爆ボタンを押すこと
  3. 相手を撃破すること

1.で相手ベースに当たり判定を発生させるには、相手ベース付近にいる必要があります。
2.でタワーの起爆ボタンを押すには、相手ベースの方向に向かう必要があります。
3.は毛色が違い、相手はどこまでも自キャラを追いかけてきます。

よってまずはベースに向かわないとお話にならないことが分かります。

ここまで読んで、「相手の撃破は勝ち負けにそこまで重要ではない」
と気付けた方は理解がバッチリです!

ボムをベースに1回当てれば、最低でも50ダメージは入ります。
一方で相手キャラの撃破には最低100ダメージ与える必要があるのに、
ベースに入るのはたった20ダメ―ジです。

どちらの費用対効果が高いかは明白でしょう。

ボマー・アタッカーの立ち回り練習課題

さて、以上を意識してボンバーガールをしばらく遊んでみましょう。
出来れば録画をしておくと、練習効率が激しく上がります。

録画台がなくても、スマートフォンで録画が出来ます。
参考に以下の記事もご覧ください!
https://nekomimi-maid.com/archives/471

遊んだ後は、以下2つの点に注目して反省をしましょう。

  • 自分がいつ撃破されているかを確認する
  • ソフトブロックやゲートなど、行き止まりでのロスを確認する

この2つに関して調べる、知識を増やす、可能であれば数値を減らすことが課題です。

繰り返しになりますが、方針は「早くベースに向かう」ことです。
よって向かうのが遅れる原因の、「撃破」と「行き止まり」に対処しよう、というワケです。

自分がいつ撃破されているかを確認する

相手に撃破されると、ベース、もしくはタワー跡地に送り返されます。
この分の移動時間と、撃破時の5カウントちょいがロスになります。
5カウントあればボムをたくさん置けることはいうまでもありません。

なのでダメージを何から受けているかを調べ、
ダメージひいては撃破を避けられるようになれば「上達」したことになります。

ちなみにダメージを受ける要素は以下5項目です。
反省のたびに、この5つの要素のどれで撃破されているかを確認しましょう。

  • ボム
  • サポーター(ミンボーなど)
  • ゲート砲
  • 相手スキル
  • マップギミック

特にスキルを調べることはかなり有用です。
自分がそのキャラを使うときや、相手の行動を考える際にも、知識が役に立ちます。

反省はアナログでもデジタルでもいいので、文字に起こしましょう。
例えば、

「シロのSUBに当たってしまい、200ダメージを受けて撤退してしまった」

のような感じです。

すると反省を書くために、おのずとスキルやダメージを調べる必要が出てきます。
自然と知識が増えていくワケです。

ブロックやゲートなど、行き止まりでのロスを確認する

進行方向にブロックやゲートがある場合、キャラは進むことが出来ません。
特にゲートは攻撃をしてくるため、撤退と合わせてロスが大きくなります。

これらの行き止まりは避けたり、破壊したり、無くなるまで待つなどの選択が出来ます。
特にゲート破壊の効率は力の差が出やすい気がします、調べる価値アリです。

行き止まりを起こす要素は以下4つです。

  • ボム
  • ソフトブロック
  • ゲート
  • マップギミック

撃破と同じく、これもどれで時間をくったのかを調べてみましょう。
ボトルネックであれば、ボムやソフトブロックに阻まれることも多いはずです。

反省の例としては、
「ゲートに最初にダメージを入れてから破壊するまで、50カウントかかってしまった」
「ソフトブロック1つを破壊するために、ボムを3つも置いてしまった」
などになるでしょう。

ここまで明確であれば、後はマスターの方々の動画を参考に、
より短いカウントでゲートを破壊する、少ないボム数でブロックを破壊する
などが調べやすくなるハズです。

攻撃に必要なもの…それは愛なのです!

以上を続けていれば、スーパースターで安定してゲージが伸びていく実力になれるハズです。
内容を復習しましょう。

勝つためには多くゲージを削る、そのためには相手ベースに早く辿り着く必要があります。
そこで早く進めない原因となる、
撃破されてしまう」、「行き止まりに出くわしてしまう」、を重点的に改善しましょう。

簡単なようで、ダメージを調べるなどは地道な積み重ねになります!
それでは、よいボンバーガールライフを!

は~セピアちゃん。

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