エンターテインメントに人生を全振りしてみます【近況報告】

日記

今日は中川翔子さんのファンクラブ限定配信を観ていました!
すごく幸せな時間だったなぁと余韻に浸りつつ、この記事を書いています。

今年の自分を振り返ると、就職をはじめ自分の行動に大きな変化が沢山起きています。
主な活動は、ダンス、ゲーム、イラスト、ブログ、YouTube、プログラミングなど。
なるべく上達を目指しつつ、結果も付いてくるようになってきました。

もっと前の自分は、プログラミング、筋トレ、楽器などをとりあえずやっていました。
でもいくら活動しても納得できる自分に近付く感覚がなく、焦るばかりでした。

この違いの原因は何か?
今の考えだと、「活動を選ぶときに、先の目的を見据えているかどうか」だと思っています。
私の目的はズバリ、「エンターテインメントに全振り」です。

もし似たような境遇の方がいらっしゃったら参考になればと思いつつ……いやいるのか?
細かいことはさておき、今回はそんな今の自分を3つの側面からまとめておこうと思います。

エンターテインメントの参加者として

あれは確か中学1年生、13歳の頃でした。
そう、とても素敵な女性……中川翔子さんを知ったのは。

私が覚えている範囲では2007年1月2日、テレビ朝日さんで放送された、
「芸能人が限界に挑戦!!もう絶対に撮れない?劇的!夢のビデオ祭り」
という番組。
これが最初に彼女を観た瞬間だったと思います。

記憶が薄れてしまっていることもあるのでしょうか、上手く言葉に出来るものではなく。
ただただ鮮烈な印象とともに記憶に残っています。

当時からメイドカフェのような、可愛らしいコンテンツがなんとなく好きでした。
番組をよく見ると彼女もメイド服を着ています、見逃す理由がありません。

彼女に惚れこんだ私は、人生で初めてのCDや写真集を買い込みました。
そしてアイドルマスター、DREAM C CLUBにハマりこむ中学、高校時代を過ごします。

大学に入り、2013年5月4日、中川翔子さんのライブに人生で初めて参加しました。
2007年の番組同様、もはや何があったかよく覚えていません。
1人で参加したライブも、彼女のライブが初めてでした。

ここからとどまるところを知らず、
ラブライブ!などの2.5次元コンテンツ、小倉唯さんをはじめとする声優さん。
歌やダンスで創られるステージに惹かれ、今に至ります。

エンターテインメントの出演者として

大学生の頃から好きになったグループの1つに、欅坂46が挙げられます。
いつものように「欅って、書けない?」を観ていた2015年11月9日。

目に入ったのは、欅坂46メンバーの皆さんのダンスレッスン風景でした。

ダンスと言えば、私は高校3年生の文化祭でコスプレをしてダンスをしました。
少なくとも私にとっては非常に充実していて、一生の宝物ともいえる思い出です。

大学で空回りしていた時は何度も、文化祭のダンス動画を見返していました。
ダンスに対する強い憧れも、心の中に間違いなくありました。

ダラダラしながら、欅坂46のダンスレッスンVTRを眺めます。
「やってみたいなぁ。」
他人事のように、あるいは無意識にこぼす私がいました。
「お金払えば出来るよ。」
さも簡単なことのように、一緒に観ていた父親がそう返しました。

大学院に進学した2016年4月、私はNOAダンスアカデミーに通い始めます。
さらに2018年7月から、エイベックス・アーティストアカデミーとの掛け持ちを開始。

エイベックスでは、番組やCMのオーディション情報が時折メールで届きます。
登録情報を元に、オーディションへのエントリーも出来ます。

それはこの前まで、欅坂46のレッスンを傍観していた自分に与えられた、新しい選択肢でした。
今の私ならavexが用意するステージに、発表会で参加が出来ます。
アカデミーで1番レベルの高いクラスに通うためのオーディションだって受けられます。

こんな素敵な選択肢を得るにあたって、難しいことはほとんどありませんでした。
いってしまえば、手順通りに手続きをするだけだったのです。

エンターテインメントの制作者として

ご縁がありまして、大きなエンターテインメントを扱う会社に就職できました。
未来の動画配信技術を始め、様々な開発をしています。

大学院は辞めました。
辞めようかどうか考え始めた頃は、多少勿体ない気もしていました。

でもその勿体ないという気持ちは、いつの間にか薄れていたようです。
それもそのハズ、私は大学院にいながらすでに、
参加者としてステージを観て、出演者として研鑽を重ねる日々の中にいました。

好きなハズの選択肢をダラダラ眺める自分はもういませんでした。
望んだ選択肢を取ることが、そう難しくないことも知っていました。

会社での活動は今のところ全部楽しいです。
自分が選びさえすれば、少しでも望みに近付けると思えているからでしょう。

つい先日は、ライブイベントの関係者席に通していただきました。
仕事で振ってきた偶然ではありません。
自ら同期や先輩に協力を仰ぐことを選び、叶えました。

走り出した想いが今でも

ほぼ自らのために、「エンターテインメントに全振り」する自分をまとめました。
改めて言葉にすると、分かっているようで分かっていない自分に気付けたりしますね。

今はこの3つの側面を、同時並行で進めるつもりで毎日を過ごしています。
何か1つでも芽が出れば、それはそれでもちろん幸せです。
とはいえもっと頑張って、3つ全てがつながった景色も見てみたいなぁと思います。

とにかく頑張ります。

はぁ翔子。

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